今後の予定 1263







香港で15日発生した無許可のデモ集団に対して香港警察が排除のための動きを開始した。 とはいっても今のところは催涙弾と高圧放水によるものだ。 流石にこれだけ世界の目が向いてしまっているなかで実弾は使えない。

しかし、15日に発生したデモはそれまでと違い、関わっている若者勢力が凶暴化した… という触れ込みで、おそらく内部に潜り込んだ共産党や解放軍、保安部などの要員がデモ関係者のフリをして過激なことを開始した… と見るほうが正しい。

つまりこれから彼らが香港における庁舎などの焼き討ちを行うと、それらを契機として人民解放軍が武力介入するという見え見えの筋書きが起きるのだから、これから香港から出る報道の動きに注目してほしい。 そうした動きが出るまえの段階でいっとき全ての情報発信がおそらくとまる。

中国は内部の無線有線ふくめる通信網を遮断することと介入を同時に行う。 だからそれらの関係からも、株式市場における通信は切りたくないので、これが閉まっている土日に介入する可能性が高いのだ。 今週は乗り切ったという言い方をする。 しかし中国の建国記念日である10月1日は近い、何かの動きはあるだろう。

香港が商業システム機能をダウンさせている現在、それらの影響を一番うけているのは実は韓国だ。 韓国はこの香港という穴を通じて各種製品を中国に流し込んだり運び出したりしていた。 これが今機能していない。 だから彼らの国富は減る一方だ。 だから韓国を叩き潰して彼らの市場を強奪することを本当に計画行動している中国共産党としたら、今の動きをどのへんまで伸ばせば自分たちに有利なのかということも含めて全体を調整する。

うーん、やっぱメンツを一旦捨てて儲ける方向に走るのかなあ、というのが今のわたしの見え方になっている。 ほんま、わからんわ。

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サウジの石油施設への無人機攻撃は、これはイエメンなのかイランなのかわからない。 ただ米国が大きな意味で嘘を言う理由がないので、恐らくはイランなのだろうなと思う。 自作自演ではない。 米国は本来放出しない一ヶ月分の石油備蓄を本当に出そうとしている。 こうした動きは自作自演という作戦においては支払いすぎる赤字の動きになるのだから基本これらは他国のサウジに対しての作戦だったとみるべきだ。

そしてイエメンのフーシがいうほど攻撃型無人機を持っているのかというと、わたしはそれはないんじゃないかなあと思う。 基本的に彼らに武器を渡すのは革命防衛隊のイランだが、これら無人機はイランにとっても虎の子だ。

だからイエメンのフーシ単独の動きなら、他の第三国による供出が考えられるが、それは中国か武器商人くらいしか入手ルートがない。 そして中国がサウジに公然と喧嘩をうる訳がない。 とわたしは思っているので、武器商人とイランのラインだったら、ぎりぎりでイラン、そしてイランはこれら無人機は虎の子なので自分で使う、と判定する。

今回の動きは中東におけるおそらくこれから発生するであろうどうしようもない地域戦争の種の一つになるとわたしは思っている。 イランはゴラン高原を狙い、イスラエルはそれをさせまいと予防攻撃、先制核攻撃を行う。 そういうことが本当に起きそうな空気になっているというのを一つ覚えておいてほしい。

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ソ連が崩壊の方向に進み始めたとき、彼らの対外謀略工作は、カネもないのに相当活発化した。 活路を諸外国の中の情報から得ようとしたのだろう。 そして今の中国の諜報活動の、謀略活動の活発化は、それに近いものかなあとわたしは漠然ととらえる。 ただソ連と違うのは、中国という消費市場を失ってしまうと、自国の発展が維持できない欧州各国がそれでもこっそりと中国をやっぱり今でも支えているところにある。 しかし彼らのそうした中共を甘く見た接近は、後に相当の禍根を残す。 欧州の中に共産主義が底流として復活してきたときに、気づいたら元寇の支配体制が打倒されるということが本当にある。

共産党を名乗らない共産主義者が、民族主義を偽装したこれらファシスト達が欧州を跋扈している。 今の地球における戦いとは、貴方はファシスト、カーストの側に立つのか、そうではないオンボロながらも自由と民主のために立つのかというのが真剣に問われているそれだという事に気づいている人は少ない。

そして実はそれらすらも、与えられた人類制御のための方法論の違いでしかない事に気づき、そこから抜けることを求められているということも。

いけすのアミはもう無い。 外に泳ぎ出ていくことを求められているのだ。

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イエメンのテロ組織、シーア派武装集団フーシがサウジの石油精製施設に対して攻撃を行った動きは、非対称の戦争において一定の作法が破壊されたことを意味する。 これらの動きの行き着く先は、イスラエルのゴラン高原における水源地の放射能汚染だ。 しかしそれはイスラエルのみならず、ヨルダンなどを含める周辺の中立を演出している国家を一気にアンチイランに向ける可能性が高く、事態がそこまで突き進むときは、この中東から人間なるもののほぼ全てが消えていくための流れに入ったとひとつ捉えるべきだ。

今の世界はブレーカーが下りる様には終わらない。 こんなものかと感覚がマヒした末の結果、取り戻しのつかないところに墜ちてしまっているという形でそれが現象化する。

分かっている事が一つだけある。 それは基本未来は確定していないが、しかしそれでも今の既存の世界の体制は終わるということだ。

それがどのような形で結実するかは分からない。 ただ、これらの音頭を取る先頭が独裁国家、神権国家であったばあい、人類はその内部から何かを生み出す力を全て失い、必ず滅ぶ。 そういう事を踏まえて今の動きと、あなたの心の立ち位置と、貴方の旗幟を鮮明にしてほしいとおもう。

曖昧なものはまとめて廃棄される。 これを忘れないことだ。

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